2013年9月10日火曜日

デスドール・おかしなおかしな訪問者・6月の雨の夜、チルチルミチルは・Hewn from the Wilderness・びごにゃん

8/12

11時起床。メール連絡に勤しむ。
昼過ぎにホルンへ行き、山路さんに渡すチャトニを作ったり、かえるさんに送る歌詞を2本書いたりする。
ユニオンから代引きが届く。
夕方帰宅、ナツが食べていたそうめんを搾取。
追加の楽譜を準備。メール連絡。
19時過ぎにあゆ子が迎えに来て火星へ。山路さん、芦田君と合流し、皆木君を含む初の練習を0時近くまで行う。予想以上に新曲の打ち合わせが難航したが、どうにか形にはなりそう。
練習後、初めてセブンイレブンでドリップのコーヒーを買う。
帰宅し、遅い夕食。メール連絡。
寝に入ってから、侵入していた蚊に何カ所も刺されて何度も目が覚め、結局5時頃まで眠れず。

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8/13

10時起床。朝市経由で即出勤。
久しぶりの照手さんご来店。代官山観に来てくれるという。
岩住君ご来店。ベースを返還。
必要な仕込みを終え、16時頃早退け。
SEIYU経由で帰宅し、セットリストの調整、デモ送り直し、メール連絡などする。
ナツから取材の件で電話。
ジョン・V・ソト監督「デスドール」を観る。なるほどねー。としか言いようのない作品ではあるが、何気ない兄弟愛ものである点には興味を惹かれた。でも、もしこれが70年代の機材や役者で撮られていたらカルト化していたかもしれないな。
麻婆豆腐、オカヒジキとインゲンのスープを作る。
ナツ帰宅、夕食。
ジャン=マリー・ポワレ「おかしなおかしな訪問者」を観る。新作としてビデオが出た当時、「どうしようかな....やっぱり好みじゃなさそうだからやめておくか」と観ていなかったが、案外面白かったりして...と思って借りてみた。で、やっぱり想像の範囲を超えるものではなかったけど、中世のシーンはよく出来ている。

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8/14

10:30起床、即出勤。
本儀先生ご来店。
15時頃からネットTVの取材あり。カレーダーと共に過ごす。
大森さんご来店。
ナツ早退け。
SEIYU経由で帰宅、メール連絡に励む。
物販の準備をしようと思ったが空のCDRが全然無いことに気づく。
ナツは隣室で何やら作っている。

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8/15

10:30起床、即出勤。
今日はお客さんの切れ目なし、とても有り難い。
戸田君ご来店、明日の打ち合わせ。ケセラに相原君加入とのこと。
あゆ子と佐藤さんご来店、物販の準備。
僕も物販の作業するため夕方で早退け。
メール連絡、IGLOO作業。
細馬さんから「踊り子」のデモが送られてくる。ポール・マッカートニーっぽい事をする時の鈴木博文を思わせる曲調。
フリューゲル見当たらず、どうやら火星の前に置き忘れたらしいということで騒然となる。
あゆ子迎えに来て火星へ、yumbo通しリハ23時まで行う。メンバーが皆、努力家で助かった。
あゆ子の車での帰り道、近所の路上で猫がたくさん集まっていて、見ると道の真ん中に猫の白い腕みたいなものが落ちている。何だろうと思って車を降りて恐る恐る見てみたら、トウモロコシの芯だった。
0時過ぎ帰宅、メール連絡、物販作業の続き。
ナツ帰宅。近くでちよじを見かけたという。ほどなくして、ちよじ帰って来た。
今日の練習を聴き返す。

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8/16

8:30起床、半分寝ながら出発の支度。
9時過ぎツアー車来る。山路さん、芦田君、戸田君と合流、機材を積んで出発。更にホルン前であゆ子、八幡で皆木君合流。
車中で、戸田君セレクトの80年代コンピ(シーナ・イーストン、ビージーズ、マイク・オールドフィールドなど衝撃作あり)など聴きつつ微妙な車の多さのなか走行。
思ったより早く15時頃東京入り。芦田君の家に寄ってコルネットをゲットし代官山へ。晴れ豆で斉藤さんと合流。
ホールに入っていくと、パスカルズのリハの真っ最中だった。知久さんが夢のように煌めく音の洪水の中で歌っており、しかもその曲は「チルチルミチル」だった。
17時過ぎ我々もチェックとリハを行う。終了後、取材でいらした都築さんと挨拶。yumbo結成までの話などし、その辺の事を文章に書くよう言われる。
開演まで「山羊に、聞く?」で休憩・食事したりする。
お客さん入場。創一君、大森さん、薄田さんと純子さん、照手さん、岩渕さんと阿部さん、加藤さん、さなえさん、野田さん、あだちさんらと行き会う。
yumbo本番。かなり久しぶりのメンバーだけの演奏ということもあり、いつもより緊張感がある。
終了後、あまりの人の多さに一旦「山羊」へ逃亡、マキーラシャツ着用の大谷君が来てくれていた。喫煙室で映画の話聞く。
ホールへ戻り、小池さんと行き会う。都築さんはライヴを録音して帰ったとのこと。
パスカルズ本番。最初から最後まで、メンバー各自の人生の重量感が一体となった、超有機的な音楽に圧倒される。これは小学生の時に夕張石炭の歴史村でギル・エヴァンス・オーケストラを観た時の感じによく似ている、と思い出す。抑制の効いたストリングスから石川さんのパフォーマンスまで、一つとしてムダや冗長さが無く見事で美しい。
終了後、一平さんとアキさん、ブリッジの方々と話す。
直前までかかって苦心した物販がほぼ完売となり驚愕。
散会前のひととき、マツさん、知久さん、知久さんマネージャーの渡瀬さんらとちょこっとお話し、気さくな人柄に触れる。パスカル・コムラード、原マスミ、友部さん、カトゥラ・トゥラーナ、11月パンゲアの事など。
撤収後、芦田君は機材運びのどさくさのなかで去り、山路さんを駅近くで降ろし、戸田君、ナツ、僕、あゆ子、皆木君に小池さんを加えたメンツで仙台へ出発。
帰りも80年代コンピ、僕セレクトのXTCコンピなど聴きつつ走行。
5時頃帰宅、機材降ろして皆と別れる。
ライヴの録音を編集し終え、メールをチェックしたら細馬さんから新作歌詞が2本届いていたが、さすがにもう作業する体力なく目覚ましを昼にセットして死ぬ。

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8/17

11:30起床、一服して作曲作業開始。約50分で2曲(『お茶』『一日』)書き、デモを録音して細馬さんに送信。
メール連絡、ソロの選曲など作業。ナツホルンへ。僕も夕方に出て朝市で買い物しホルンへ。
ナツ作の炒飯食べる。仕込みしつつThe Hive Dwellersを聴き、脳が溶けそうになるほどの衝撃を受ける。これは素晴らしいアルバム。
戸田君来て経費の精算する。
19時火星へ行き細馬さんと合流。新曲の打ち合わせと、去年作った曲のおさらいなどするが、まあ大体これで大丈夫でしょうと早々に切り上げ、あとはひたすら名曲のコード進行思い出し大会。細馬さんがその場でPEGのコードを思い出しながら再現したのは見事だった。天才だと思う。
創一君も来て、久美子さんからタコライスごちそうになる。
ホタテのヒモの話、細馬さんの未発表曲「よしおくん」「びごにゃん」の歌詞で爆笑。
0時近くに帰宅。メール連絡、明日の準備など地味に片付けて寝る。

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8/18

10時過ぎ起床、即出勤。
3日振りに開けたら忙しかった。元ウランアゲルののずさんが「関さんにここを教えてもらいました」とご来店し驚く。various sigh-hornsのCD-Rをいただく。
若生さんご来店。
The Hive Dwellersの歌詞を熟読。どれもいいけど、"Get In"が凄過ぎる。
17時火星へ、遅い昼食ご馳走になり細馬さんとリハ。
スタッフの創一君来る。
ナツ、睦子さん、若生さん、卓さん、相原君、ジャイさんら来る。新潟で仕事だった卓爾さんも来てくれて感激。
最初に去年作った4曲を細馬さんと再演。去年書いたものなのに、「なんでこんなの書いたのか、もう気持ちが分かりませんねえ」「でも距離感があるのはいい事ですよ」と言い合う。
続いて僕のソロ。自分の気に入らない曲はむしろ人は好きなんじゃないかという下心もあり捨て曲集を披露する。真面目に演ったけど、やっぱり捨て曲は捨て曲ということだったのか。
続くかえるさんソロは「よしおくん」「ABC」「潮風にまかせて」と未発表曲・初期曲をのっけから連発、しかもどれも名曲...。「高度情報化社会」「パンダ対コアラ」「リリパット」など、なかなか聴けない曲もあり、定番「のびたさん」もあり、問題作「墓場で詩のボクシング」もありと、充実の内容。ラスト「湯の花」でパーカッションをつとめさせていただく。
続いて共作の新曲4曲を披露。トーキングブルースの「叫びとささやき」でナツにパーカッションをやってもらう。
アンコールでかえるさんの大名曲「びこにゃん」が遂にアウト。即興の「潮騒のメモリー」で大爆笑。「とんかつ岬」でシメとなる。
いや〜、面白かった。
終了後、前野家、卓爾さん、ナツ、創一君らで打ち上げ。細馬さんと卓爾さんのダジャレの応酬、パールライス封じゲーム、その流れでの細馬さんの友部さん風歌唱(激似)など披露され大爆笑の渦となる。
細馬さん、創一君が去った後は卓爾さんと映画談義。映画における家屋の撮影や、俳優としての仕事の話など興味深い。単純に映画好きとしてブレッソンやキューブリック、ルノワールの話なども出て楽しかった。
3時頃フラフラになって帰宅。

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