2013年7月30日火曜日

クリスティーン・少年と自転車・田舎司祭の日記・テッド・キングオブアド・キングオブフィルム・テキサスチェーンソービギニング・インシデント・詩人ヨーゼフアッティラの少年期・ミリオンズ

7/22

12時過ぎ起床、雨。
ホルンへ行き片付け、昼食。
タワー、BOOK OFF、TSUTAYAに寄って夕方帰宅。
カーペンター未見作「クリスティーン」を観る。インタビュー本では「仕事に困っていた時に押し付けられ、思い入れのない状態で作った映画」と消極的に語っていた作品。確かにホラーとしては弱いかもしれないが、負け犬映画というジャンル性の枠内で考えれば、キモイもやしだった主人公アーニーが、愛車クリスティーンへのフェティッシュな偏愛を経て劇的な変貌を遂げていくさまはなかなか見応えがあった。キース・ゴードンはどんどんデイヴ・ヴァニアンみたいな風貌になっていくし。カーペンターもいろいろ見直そうかなと思う。
洗濯、洗い物片付け。
小柳から嬉しい連絡あり。
ナツ帰宅、そば作り夕食。
ダルデンヌ兄弟「少年と自転車」を観る。これまでで一番爽やかかもしれない。途中の音楽は蛇足だなあ...と思ったけど、もちろん普通の映画の水準をはるかに超えていることは確か。サマンサがシリルに「いい子」の友達として当てがおうとするブラットが超良かったな...。もう1シーン登場して欲しかった。

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7/23

10時起床、朝市経由で出勤。腰不調。
予想に反して今日は静か。夕方に早退けし、TSUTAYA経由で帰宅。
「田舎司祭の日記」を観る。これも前に観たのは図書館だったから、20年振りぐらいだなあ。ハネケの「白いリボン」を観て思い出したのだが、これは一人の人間が徹底的に負けていく構造なので全く別ものだった。
仮眠を取り、夕食の準備。
取材を受けた記事のチェック。
ナツ帰宅、夕食。
セス・マクファーレン監督「テッド」を観る。そこそこ面白い。

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7/24

10時起床、即出勤。
今日も昼は静か。
みかささん、薄田さんと純子さん、としお君らご来店。
夜、出張でこちらに来た小柳が来てくれて、8年振りに色々話す。全く変わらず元気だった。携帯で見せてもらった画像の旦那さんはイケメンだった。
里ちゃん、瀬戸さん、若生さん集まり、閉店後にポンコ練習。
先に帰宅し、オムニバス「キング・オブ・アド 巨匠たちのCF」を観る。フェリーニ、アルジェント、ポランスキーなど、かなり不思議(面白いけど)な作品が並ぶなか、ルコントのは素直に才能の煌めきを感じた。続けて「キング・オブ・フィルム 巨匠たちの60秒」も観る。こちらはシネマトグラフを使ったショート・フィルム集。期待度の高かったルコント、ハネケ、キアロスタミなどは案外あっさりしていて(キアロスタミの作品で声だけ参加している女優がイザベル・ユペールというのは驚いたが)、リュシアン・バンティリー、ヘルマ・サンダース=ブラームスといった、知らない、または気に留めていなかった監督の作品が面白かったりした。ラストの2本、リンチとアンゲロプロスが非常に良かったな。
遅くにナツ帰宅。
メール連絡など。

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7/25

10時起床、朝市経由で出勤。
小柳に貰った本を読み始める。
岩住君ご来店。
毅さんご来店。山田勇男監督の映画の話から韓国映画、yumboの話など。
若生さんと齋さんご来店。
18時過ぎ早退け、TSUTAYA、SEIYU経由で帰宅。
記事チェック仕上げ。
メール連絡に勤しむ。
ジョナサン・リーベスマン監督「テキサスチェーンソー ビギニング」を観る。「遊星からの物体X ファーストコンタクト」や「エクソシスト ビギニング」などと同じ、いわゆる前日譚だが、エピソードとしてはなかなか悪くはないと思う。ほとんど血を見せずにあれだけの恐怖を演出した、超能力のようなトビー・フーパーのオリジナルと比較することは意味が無いが、それにしてもグロ描写がふんだんに詰め込まれていて、少々疲れた。これの前編として「テキサスチェーンソー」というリメイクがあるのを後で知った。どうしようかな...。
チンジャオロースー、オクラとインゲンのスープ、サラダ作る。
ナツ帰宅、夕食。
メール連絡。

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7/26

10時起床、ナツは既に出ていた。
開店前、瀧原さんが迎えに来てナツは野草園へ。
どしゃ降りのため、今日は静かだろうな〜と油断していたら結構忙しくなる。
みかささん6名様でご来店、すんぷちょニュースレターもらう。とてもダンスカンパニーとは思えない志の高さ。
藤野君ご来店、最近のモヤモヤの話。
ナツ帰還。お疲れ様。
瀧原さん、里ちゃん、岩住君ご来店。
待望の「ロゼッタ」DVD届く。
19時頃早退け。
アレクサンドル・クールテ監督「ザ・インシデント」を観る。指を静かに食う(食われる)というアイディアはいいと思った。
冷やし中華準備。
22時過ぎナツ帰宅、夕食。
メール連絡。
XTC資料の整理。

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7/27

10時過ぎ起床、朝市経由で即出勤、時間ギリギリの仕込み。
亀岡さんと大友さん、若生さん、大森さんらご来店。
体調不良のため、18時過ぎ早退け。バテなのかもしれない。
帰宅して仮眠。
夜、ラタトゥイユ作る。
ナツ帰宅、夕食。
XTC資料整理。
「水の話 プチ・シネマ・バザール」を観る。VHSに収録された短編5本のうち、トリュフォー&ゴダールの「水の話」とシュワンクマイエル「闇・光・闇」以外は初見。ギリシャのコンスタンチノス・カパカス監督「ストライプ」は画面の構成は面白いけど物語がいまいち。「奇妙な隣人」のマーク・ハーマン監督は、観終わってから「そうか、あのマーク・ハーマンだったのか」と気づく。星新一みたいな物語はいいとして、音楽が最低。しかしハンガリーのコーシャ・フェレンツという監督の「詩人ヨーゼフ・アッティラの少年期」は別格の面白さだった。慌てて調べてみたけど、どうもこの監督の映画は、今は日本では全然観られないみたいだ。ああ、コーシャ・フェレンツものすごく気になる...。

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7/28

10時過ぎ起床、出勤。
最終日曜ということでなかなか忙しくなった。
秋田から来て下さったお客さんから、素晴らしいお土産をいただき狂喜するも、お名前をうかがうのを忘れていた。
純子さん、睦子さん、としお君ご来店。
18時頃ナツは早退けして黒谷都さんを観に行く。
閉店後、駅前のTSUTAYA、SEIYU寄り帰宅、夕食。
かえるさん用の歌詞のアイディアを練るがうまく行かず。
ナツ帰宅、黒谷さんの話。
ダニー・ボイル「ミリオンズ」を観る。面白くなくはないし労作だとは思うけど、どうもこの監督はやり過ぎる場合がある。

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