2012年10月15日月曜日

밀양

10/12

またもやギリギリに叩き起こされる。砂浜を楽しげに散歩する素敵な夢を見たが全て忘れてしまった。
今日はややテンションの低い日だったので、ゆっくりと「俺はロッキンローラー」を読み進める。読めば読むほど困惑させられる本だが、最後まで読むと何か凄くいい事がありそうな気持ちにもさせられる。
夜、ナツは恒例のデモへ。20時前に久美子さんとめぐたんを連れて戻ってくる。
밀양の練習のため、ちょっと先に抜けて火星へ。古川さん、貝羽さん、芦田君、皆木さんが集まり、全曲をおさらいする。やはり4人揃うと音にふくらみが出るし、それぞれに技というかアイディアがあって豊かな感じになる。即興チームのへもさんが見学に登場。22時過ぎ古川さんが先に帰り、へもさんも帰ったあと、4曲ほど練習を重ねて散会となる。
0時過ぎ帰宅。練習の録音や動画などを編集。メールを連発。

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10/13

また10:30に起こされる。パターン化している。まずいなあ。朝市経由で出勤。
途中、あゆみに寄って「Pen+ 大人のための藤子・F・不二雄」を購入。
岩住親子、みかささんらご来店。
14時過ぎ、藤野君に迎えに来てもらい、へもさんと同乗してジャンクボックスへ。皆木さん、貝羽さん、古川さん、佐藤ゆかさん、芦田君、大森さん、鰹谷さん、井上さんらと合流してリハ。
リハを終えてホールに降りたら、細谷さんと金田一さんとパク・ドヨンさんが観ていた。
本番までに須貝さん、純子さんも到着して全員揃う。
楽屋でドヨンさんにお願いして、「木とわたし」の韓国語をチェックしてもらう。発音だけではなく、不自然な言い回しになっていたセンテンスなども直していただき、よりネイティブな言葉に近づけることが出来た。
開演後、ヨーグルトきの子を観る。新メンバーを加えた編成。jugzの小西さんに皆木さんのヴォーカルを聴かせてみたいなと思う。肉厚な過剰さに微細な情報を数多く含んでいる。古川さんは밀양ではギター初心者だけど、バンドでは僕なんかよりもずっと上手にベースを弾いていた。
続いて밀양本番。須貝さんと井上さんの活躍に煽られ、即興組のエネルギーが充満して素晴らしい。僕の歌や声は蹂躙されて潰されてしまったかもしれないけど、演奏中は温泉に入っているような気持ちいい感覚と、サーフィンしてるような(したことないけど)スリリングな感覚が同時にやって来て、始終楽しかった。
続いて、大月さんから噂を聞いていたumiuma。밀양の後だけに、お客さんがパーッと解放される感じでとても良かったと思う。このバンドもヴォーカルが凄くいい。
貝羽さんのソロ「mu」も観ることができた。歌詞の情報と音の情報のバランスがとても面白い。ちゃんと身体で音楽を作っている。
楽屋では主に映画談義など。へもさん、純子さん、大森さん、鰹谷さん、芦田君、細谷さん、ドヨンさん、3c123さんというような顔ぶれが異常過ぎる。
仕事終わりの藤野君に迎えに来てもらい、へもさん、芦田君と同乗してホルンに送ってもらう。
ナツと店で食事して帰宅。今日の録音を聴き返し、自分の歌のヘタさに閉口。さかなを聴いて矜持を正す。

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10/14

二度寝したが奇跡的に出勤予定時間前にムクッと起き上がる。
向井さんからメール。この懸案事項が魚の小骨のように心に引っかかって、もう一ヶ月ぐらいになる。
サトー商会、生協で買い物して出勤。休む間もなく忙しい日。「俺はロッキンローラー」読了出来ず。
芦田君来る。フリスビー持参。
あゆ子来る。今日は石川さんの葬儀。タイミングが合えば밀양を観に来るという。
16時頃藤野君に迎えに来てもらい、芦田君とチフリグリへ。既に大勢メンバーが集まっている。
紛糾するかと予想していたリハは、拍子抜けするほど整然と、恙無く行なわれた。スペース的にも全く問題なし。これなら25人体制でも演奏できる。
藤野君、芦田君と近くのくるまやで食事。台湾ラーメン。デトックス効果。
チフリグリに戻る。お客さんで塚本さん、小野君、濱田さん、城田君、みきこさん、睦子さん、田多さんらが来ており、こちらも錚々たるメンツ。あゆ子も間に合った。「歌う?」と訊いたら断られた。
今日は大森さんが誕生日ということで、各自にサプライズを周知。
19:30からマヤさんを観る。オリジナルももちろんいいけど、「鉱夫の祈り」を今のタイミングで演ってくれたのは流石だった。それにしても凄い声だなあ。
続いて밀양本番。今日はナツ、瀬戸さん、創一君も加わって17人全員が揃った。昨日の演奏の問題点も踏まえて、あまりガチガチにならないように緩急を付ける。PAで増幅していない分、今日の方が集団の音がより生々しく出ていたし、内容もずっと良かったように思う。僕の歌は相変わらずヘタだったけど。
終了後、皆さんと順次挨拶して散会。再び藤野君に乗せてもらい、家で機材を降ろしてからホルンで降ろしてもらう。ナツと合流。少し片付けをしてコーヒーを飲む。ひとつ大きな山を越えて脱力。それにしても밀양は楽しかった。
帰宅後、録音した音源をチェックしてメンバーに送る。
0:30頃、意を決して園子温監督「紀子の食卓」を観る。ちょっと長いのでどうかなあと思ったけど、やっぱり面白くて最後まで夢中になって観る。「自殺サークル」ももう一度観直そうかなあ。
寝ながらiPodで今日の밀양を聴き返す。曲間の即興演奏が妙に泣ける。またやりたいなあ。

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