2012年7月10日火曜日

ハドソン河のモスコー再び・ショートカッツ

7/8

8時台に目が覚める。昨日寝る前にナツとナナオさんの事を話したせいか、ナナオさんの事を思い出す。
昨夜仕込み忘れたパンを仕込むためナツ早めに出勤。僕は10:30頃出勤し仕込み。
今日もお客さんの切れ目なく忙しい。しかも友人・知人がほとんど来ない。巷の人気店にとってはバカらしいと思えるほど当たり前の事だろうと思うが、うちなどは実質、友人・知人に支えていただいているのが日常なので、今日みたいな日は本気でビックリする。そして時々でもこういう日があるのは本当に有り難い事だと思う。
夕方、暇を見てシュティフター「水晶」を読了。短いけど濃厚だった。
閉店後、里ちゃん、久美子さん、若生さん、藤野君、森君、としお君、伊藤さん、佐藤さんらが集まり「ハドソン河のモスコー」を観る。つい先日家で観たばかりだけど、店で皆で観るとまた格別。観終わってから23時過ぎまで雑談。楽しい。
店を出る時は、家で「赤ちゃん泥棒」を観ようと息巻いていたが、帰宅すると予想以上にフラフラになっていた。面白いのは分かってるしいつでも観られるから今日はさっさと寝よう。

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7/9

10時台に起床。快晴。
昼過ぎにナツと出て、一番町「こわめしや」で食事。大ざる。新宿でたまに入る立ち食いの「ざる大盛り」の半分ぐらいの量。上品だな。
ホルンで昨夜の宴の片付けと仕込み。なかなかやる気が出なかった本棚の整理もしておく。
夕方、仕込み終わったので先に帰る。TSUTAYAに寄り、帰宅。
白石晃士の「ノロイ」を観る。「ラスト・エクソシズム」はなかなか面白いと思っていたけど、やっぱり日本の監督の方が執念深いというか、芸が細かくて落ち着くな。もっと怖くてもいいと思ったけど。
観終わったジャストのタイミングでナツ帰宅。仕込みなどで疲れたのか、食後仮眠に入ってしまったので、やはり一人で「ショート・カッツ」を観る。アルトマンは「M★A★S★H」と「フール・フォア・ラブ」しか観ていなくて、あまりどちらも(観たのが十代だったせいもあると思うけど)あまり印象に残っていないという話を創一君にしたら、アルトマンでまず観るべきは「ショート・カッツ」だと教えてくれたのだった。もう何年も前に生田ちゃんからも勧められていたのに、ちゃんと観ていなかったことを今になって恥じ入ってしまうほど、これは面白かった。たぶん、「M★A★S★H」も「フール・フォア・ラブ」も面白いのだろう。確かによく言われるようにPTAはアルトマンのやり方をパクってきたのかもしれないけど、だからといってPTAの諸作品の価値を幾らも貶める理由にはならない。PTAはPTAで、とてもオリジナルなプロットと演出の力を持っている。PTAが友だちの車の助手席で缶コーヒーでも飲みながら面白い話を聞かせてもらっているようなものだとしたら、「ショート・カッツ」は振動やノイズの無い高級車の心地よいシートに座って観光地を案内されているようなものだ。
幾多のメール連絡の末、年内のyumboの予定がほぼ決まっていった。
藤本さんより、恐るべきXTC情報あり。久しぶりに来たなあこれは。

3 件のコメント:

  1. 「ノロイ」はちらしが秀逸でした。

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  2. 若生さんが反応してくれるとは思わなかった。そういえば「かぐたば」の儀式を観ていたら、「ひんここ祭り」を思い出しましたよ。ひんここの方が怖さの点では優っている。

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  3. こちらへは何度か書込まうとしてその都度失敗してをりました。まさか「ノロイ」への言及で成功するとは。内容は殆ど忘れて了つたのですが、ひんここの方が怖いといふ確信があります。

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