2012年5月23日水曜日

アパッチ・Love Me Do・飛べ!フェニックス・限定解除今は何も語れない・あと少し待って・Extras

5/19

ギリギリに起床、朝市で健一さんにバッタリ会う。
フラスコとA級の公演を観に来たセッキン、あゆ子&小野君、その公演に出演する岩住君、公演とは関係ないけど創一君らが来る。
20時頃先に帰宅。オクラとふのりの味噌汁(ドロッドロになってしまった)、ゴーヤチャンプルー作る。
濱田さんが来て機材を車に積ませてもらう。sakanaの話をして呆れられる。
ナツはターンアラウンド経由で帰宅。
「アパッチ」を観る。アルドリッチの映画はどれも後味が爽やかだ。ヒロインのジーン・ピーターズがとてもいい。

**********

5/20

今日は10時に店を開けるため、ナツは既に出ていた。
10:30頃ホルンへ。岩住君がA級の皆さんを連れて来ており賑やか。
昼過ぎ、街はあおば祭りだが、うちはあまり関係なく静か。
高玉君が、細身のトレンチコートに鏡面のサングラス、Slashレーベルの大きめの缶バッヂという凄いいでたちで現れ感心してしまった。友だちでなければサインを貰うところだ。
twitterで知り合ったというお客さんの佐藤さんが来て、高玉君とパンク談義ののち、2人でレコードライブラリーへ出かけていく。
16:00閉店し、ナツと会場仕込み。あっという間に終わり拍子抜けする。濱田さん到着するが、特にリハをするわけでもなく、テレヴィジョンのリフをちょっと弾いたりトム・ヴァーレインの真似をしてふざけたりして悠久の時が流れる。
17:00過ぎ高玉君戻り、打ち合わせとリハ。パンクのベースなんて弾いたことがないけど自分が言い出した事だしやってみる。
若生さん、戸田君、藤野君、藤野君の後輩の安藤さん、大久君、佐藤さんのお連れ様大勢(!)ご来店いただきライヴ始める。濱田さんは新曲を含むアコギのセットを披露。いつもちゃんと新曲を用意しているのは流石だと思う。そしていつも新曲が一番いい。僕は最近怠けているのでなおさら感心してしまう。9年振りに聴く高玉君はエレクトリック弾き語り。
高玉君のパフォーマンスは本当に不思議だ。2つか3つのコード、勢いあまったようなカッティングで、声を張り上げてステレオタイプな(または記号みたいな)英単語の組み合わせを歌うのだけど、聴いているとなぜか毎回胸を熱くさせられる、マジックのようなものを含んでいる。とてつもなくオープンで、チャーミング。バカげているように思えるけど、不思議と捨て置けない愛着が湧いてくるのを抑えることができない。
ライヴ終了5分後ぐらいに、久美子さんがめぐたんを連れて遅れて来たため、急遽第二部を敢行。高玉君がNow She's Black時代の名曲を立て続けに歌いノックアウトされる。"Love Me Do"なんて、ほんとに奇跡的としか言いようがない。高玉君のアンコールが終わり、これで終了かと思いきや濱田さんもアンコールをすることに。なにこの構成。最後に僕も乗せられ、濱田さんにギターを弾いてもらい亀之助を即興で歌う。恥ずかしいけど楽しかったので良かった。
終了後、しばし皆と歓談。高玉君は最終の新幹線で東京へ帰って行った。
帰宅後、今日も藤野ライブラリーから「飛べ!フェニックス」を観る。一人一人のキャラクターが粒だっていて、ちょっと細か過ぎるんじゃないかとさえ思ってしまう演出の妙が、物語の進行と共に作品に多彩な味わいを生んでゆくさまが圧倒的。ジェームズ・スチュワートの、神経症っぽい頼りないパイロット像は秀逸。終わり方もバカバカしくていい。
そういえば寝る時間になってもハチクマが帰って来ておらず、ちょっと心配。

**********

5/21

ハチクマが帰ってくる夢を見る。
13時頃ナツに起こされるが、ハチクマはまだ帰っていない。こういう事は滅多にないので、心配がつのってくる。
ナツとエルパへ。A級とフラスコの合同公演「限定解除、今は何も語れない」「あと少し待って」を観る。芝居の2本立てというのはバンドの対バンみたいで楽しい。やる方は大変だろうけど。A級Missing Linkは去年、岩住君も出た「裏山の犬にでも喰われろ!」のリーディング公演を観たけど、本格的な舞台を観るのはこれが初めてでとても楽しみだった。期待に違わず、土橋さんの才気が隅々まで迸る、心地よく素晴らしい作品だった。役者も皆、魅力的。フラスコは震災後の一連の作品「いま」「はなして」と関連が、もちろんあるのだと思うけど、前2作が「ミクロの決死圏」みたいなファンタジーだとしたら、今回のは思い切り冷たい現実に投げ出されたような酷薄な世界。その中にほんのりとした明るさを垣間見せる、ランプシェードの場面がとても良かった。岩住君があそこまで寒々しい人物を演じることができるというのは驚きだった。考えてみたら役者なんだし、当然のことなのか。
観劇後、僕もナツも空腹に喘ぎつつ萬寿山に辿り着く。半チャンラーメン。
一人BOOK OFFへ。「Extras」のDVDが2枚とも出ていたので、思い切って購入。
帰宅後、"Good Old Boys"の2002年Deluxe Editionを聴く。ボーナスディスクの"Johnny Culter's Birthday"は、もともとレコードとしてリリースするために録音したものなんだろうか?それにしては演奏や曲がラフ過ぎる。未完成の曲もあるし、やっぱりデモの類いなのかなあ。
そしてひょっこり、ハチクマが帰宅。どこかで怪我でもしているんじゃないかと思っていたが、全くそういう様子もなく、ケロッとしている。
ナツ帰宅後、「Extras」の特典ディスクを観て爆笑して過ごす。ナイジェルという編集マンをビニテでグルグル巻きにしていじめるボーナス映像にXTCが使われていた。

0 件のコメント:

コメントを投稿