2012年5月29日火曜日

ファーゴ・ルアーヴルの靴みがき

5/27

割とギリギリに目が覚めたが、家人にそれと悟られないよう出来る限り自然に出勤。

自転車をこぎながら、二度寝について考える。僕の場合は往々にして、見ている夢が面白くて寝てしまう。面白い夢を見ていて目が覚めると本当にガッカリしてしまい、「もう一度寝たら続きが見られるんじゃないか」と考えながらまた寝ると、実際に続きを見られる場合がほとんどだからだ。でもそれは寝起きの朦朧とした頭での判断であって、もし寝起きの頭がもっと明晰だったなら、そんな愚かな事にこだわらないだろう。

今日は昨日以上に忙しかったが、昨夜の反省会の効果によりそれほどバタバタしなかった。
閉店後、森君ととしお君、若生さんら来て「ファーゴ」を観る。酷い話なのになぜかほんわかとした気分になる。やっぱりマイク・ヤナギタいいねえ。1時ぐらいまで雑談。幸せ。伊藤さんが6/16のフライヤーを届けてくれた。去年と同じデザインで感慨深い。

**********

5/28

9時台に起床。出かけるまでに時間があるので「ザ・ライト エクソシストの真実」を観る。これはもうルトガー・ハウアーとかアンソニー・ホプキンスが出てきただけで既に面白い。主人公のコリン・オドナヒューは大根だけど、そこがむしろ名優たちのなかで不自然なぎこちなさを醸し出していて、ある種の哀愁さえ感じられるという効果となっている。ラバのシーンは綺麗だったな。それにしても、起きた時は快晴だったので、映画が進むにつれてどんどん空が暗くなって、何度もでかい雷、そして雨という流れは若干気味が悪かった。

昼過ぎ、ナツと雨の中出かける。らーめん竹で腹ごしらえし、いそいそとセントラルへ。大月さんにばったり会う。「ル・アーヴルの靴みがき」を観る。もう梗概とスチールだけで傑作なんだろうなと思っていたけど、タイトルの黄色い太い文字で既にため息が出てしまう。今回はいつもの人情テイストのなかにあって、それだけでも充分面白いのに、そこへきてチャングとイドリッサの冷めた炎のような異物感がものすごくて、この映画を一気に特別な域に押し上げている。あとレオははまり役だったと思う。オチも最高。

晴れ晴れとした気分で外に出たら雨は上がっていた。ナツは買い物へ、僕はホルンへ行き片付け、掃除などする。Randy Newmanのスコアブックが2冊届く。ボックス"Guilty"と同時期に出版されたもののようだ。 相澤君から手紙。何人かと共同で「ごっこ社」というのを始めたという。昔からかわいいもの好きだった相澤君らしい。

ナツと入れ替わりで帰る。TSUTAYA、SEIYU寄る。ナツ帰宅後、サラダうどん作る。人形劇動画の選別。灯台下暗しで日本にも素晴らしいものがあることを再認識。

0 件のコメント:

コメントを投稿