2010年11月13日土曜日

3枚目

Aさんとマンジュシャンでラーメンを食べる。Aさんお勧めの店が準備中だったため、結局僕のお勧めに行くことになったのだ。思い出話に花が咲く。二年弱というのはそれなりにヴォリュームがあるものだな、と思う。Aさんは美女と野獣の野獣みたいな風貌だが、とてもモテる。

7epのサイトで試聴も出来るようになり、いよいよ出る雰囲気が高まってきた。ここに至るまで、いろいろメチャクチャだったなあ。でも無事に出せそうなので、本当に良かった。

3rdアルバムというのは、バンドにとって非常に重要なものだ。1stにはそのバンドの持つ要素が全て顕われている、とはよく言われる事だが、今思えば本当にそうだなと思う。XTCなんかは例外だと思うけど。で、2ndでいろいろ新しい事をやって「おお!」と思わせて、3rdで同じ事を繰り返すか、おかしな方向へ走って失敗する事が多い。または、3rdでやりたい事をやり切ってバンドの世界が完結してしまう事もよくある。新しいものを提示しつつも、次を予感させるものでなければならない。このアルバムがそうなっているかは聴く人次第という気もするけど、ここからyumboを聴き始める人はとても多いだろうから、別に気にする必要もないのかな...。ただ、1stから順に聴いている人にどう受け止めてもらえるかは、少し気になる。

図書館の貸し出し期限はあっという間だ。特に、僕のような怠惰な読書家にとっては。ついこのまえ借りたばかりの常盤新平「東京の小さな喫茶店」の期限が、もう来てしまった。まだ半分も読んでいないので、またいずれ借りねばならない。全部読み終わるには、あと二ヶ月はかかるな。

コーエン兄弟「オー・ブラザー!」を観る。考えれば考えるほど名作だった「ファーゴ」の次の次の作品ということで期待し過ぎたのか、あれほどの起爆力は無かった。というか、ずいぶん前に深夜のテレビか何かで観たのに、すっかり忘れていた。尤も、とても手が込んでいるし、Tボーン・バーネットの音楽は抜群に良いし、どんでん返しのオチも素敵だったので、決して駄作ではないけれど。ものすごく苦労して撮っただろうに、映画ファンなんて勝手なものだ。もう1枚借りた「ビッグ・リボウスキ」はどうかなあ。

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